こんにちは！
メルをお迎えしてから今日でちょうど丸2年！
2022年7月17日にお家に来た♪
お迎えしてから今日までの間、メルは私たち家族にいろんな姿をみせてくれました。
今回はそんな愛で溢れる毎日の中から特に、キュンとして印象的だった出来事をご紹介します♪
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先住犬の前では弟みたい
いくつかのキュンエピソードは過去の記事で書いたものとかぶるので、まずは最近の出来事から・・・
メルと入れ替わりで家を出て行った、あむという先輩犬ダックスがいます。
メルをお迎えした初日、あむはまだ我が家にいて、ふたりは一瞬だけ顔を合わせました。
そのことがあってかメルはあむのことを先住犬として多分認めていて、あむだけには吠えないんです。
（ほかのわんちゃんには吠える）
弟エピソード①
普段は母が一緒に過ごしているので母から聞いた話ばかりになってしまうのですが、
母があむに「伏せ」の指示を出したら、メルもあむの後ろでウニウニしながら伏せしたらしく。
その姿がまるで「ぼくもできるよ！」と言っているようにみえたらしいです（笑）
弟エピソード②
父があむに新しいおもちゃをあげたら（あむは三度の飯よりおもちゃがすき）、
メルがあむの後ろで目をキラキラさせて、「次はぼく？！」と期待大で父をみつめたとのこと。
でも普段おもちゃであまり遊ばないメルには新しいおもちゃは用意されてなく、
父がなにもくれないと分かると、メルの表情がだんだんとしおれていってしまったそう(;_;)
母が「メルも欲しがってたよ！」と父をしかると、
次の日、あむと同じおもちゃがメルにもプレゼントされました。
おもちゃに関してはジャイアンなあむに取られまいと、メルはもらったおもちゃを死守していたそうです♡
弟エピソード③
私が帰宅するとふたりは大歓迎してくれます。
特にメルがいつも興奮してしまって、部屋中を行ったり来たり駆け回るんです。
それでその場で立ち止まっているあむを横切る度に「うるるるる」と唸るのがおかしくて（笑）
興奮をどこにぶつけたらいいのか分からなくて、
「うなっ！」と言いながらあむの耳を甘噛みしてみたり。
あむは寛容なので、そういう時は目を細めながらただただ甘噛みされています（笑）
まったりお兄ちゃんと、機敏に動く弟という感じ（笑）
そんなぬいぐるみふたりのじゃれ合いがかわいくてキュンキュン(#^.^#)
純粋な反応が赤ちゃんみたい
これは何回かこちらのブログにも書いていますが、
もちろん今もかわいいけれど、最初は子犬ちゃんのようなまた別の魅力がありました♡
お散歩の時
最初の頃は目に入るもの全てに反応していました。
風に揺れる草花にびっくりしたり、石っころの匂いを嗅いだり。
飲食店の店先に吊るされていたちょうちんにびっくりして飛び跳ねたり、
マンホールの穴に鼻先をつっこんでみたり。
大きな岩を発見した時には、「なんだこれー！」って顔に書いてありました（笑）
今では外の景色にも慣れましたが、時々地面のにおいを嗅いでびっくりして垂直に飛ぶ時があるんですよね。
マリオみたいに、ポーンって垂直に（笑）
あれは何に反応しているのか・・・？
テレビを観ることもある
今でも忘れられないのが、メルがテレビに映ったお豆腐のにおいを嗅いだこと！
たたっとテレビに近寄って、後ろ足でたっちしてくんくんしている姿が本当にかわいくて感動しました♡
それまでテレビに反応する犬をみたことがなかったので、びっくり＆いい思い出。
今でもたまーにだけれど、わんちゃんが映るとジッと観ていたりします(#^.^#)
意外と頼もしい
私はアニマルコミュニケーションでメルの気持ちを聞いてもらったことが何回かあるのですが、
コミュニケーターの皆さんが口を揃えて、メルは自信満々で勝気な小学生みたいだと言っていました（笑）
特に【大感動！アニマルコミュニケーションで分かった愛犬が考えていること】の記事で詳しく書いたのですが、
メルはいつも家族を守ろうとしてくれているらしいのです。
私が感動したのは、メルが私に「心配事があるなら、ぼくに相談して」と言ってくれていたこと。
こちらが思っている以上にメルはいろんなことを分かっていて、
だからこそ私に「相談して」と言ってくれたのです。
イケメンー(;_;)♡
それまではメルのことを本物の我が子、自分で産んだ赤ちゃんのような感覚でいましたが、
アニマルコミュニケーションをしていくうちに、だんだんと頼もしい存在に感じるようになっていきました。
見る目が変わったというか、すっかり青年に成長した息子、とも少し違う、
我が家に舞い降りた天使？ヒーロー？のような不思議な感覚・・・
人間の年齢でいうともう中年だけど♪
お散歩の時に自信満々で歩いている背中をみていると、ちょっぴりおかしくて頼もしくてかわいい（笑）
そうそう、前に角から飛び出してきた人とぶつかりそうになったことがあって。
一瞬メルもびっくりしてその人から退いたのですが、すぐに向き直ってワンっと一発吠えたんです。
メルは人には吠えないので、あれは絶対に、「危ないだろ！気をつけろ！」と言っていた！
私はその時は焦ってメルを注意したけれど、後から思い返すとおもしろくて（笑）
男らしいというかなんというか（笑）
それから時々ジッとこちらをみつめてくるのも、きっと何かを伝えてくれているんですよね。
なんだかメルから教えられている気がしてならなくなりました。
まだたったの4歳なのにこんなにも包容力があって、犬って本当にすごい生き物です。
品の良い奥様みたい
メルはいつもおててを揃えている、とてもお行儀の良い子。
伏せする時には必ず前足がきれいに揃っていて、いつも笑ってしまいます（笑）
誰かが帰ってきたら静かにお出迎えしてくれるし（でも大喜びはする）、
家を出る時には必ず玄関までお見送りしてくれます。
お家にいる時はいつも必ず誰かにくっついてお昼寝。
それでいて夜寝る時は、大大だいすきな自分のハウスのベッドに率先して入って行きます。
（いつも大体21～22時頃）
と言ってもハウスに入って行くのは母とメルふたりの時限定で、
例えば22時過ぎても私が一緒にいたりすると、おもてなしの心からか（？）ハウスしないでいてくれます。
赤ちゃんのようであり、頼もしいヒーローのようであり、品の良い奥様のようでもあるメル（笑）
なんかお上品なんですよね(#^.^#)
全部がかわいくてキュン
メルはいろんな面を持っていて、一緒に過ごしていて全く飽きません♪
保護犬ということもあり、だんだんと魅力が出てくるのがたのしみでもあるんですよね！
毎日顔をみているのに、毎日変わりなくかわいいと思ってしまうのがよく考えたら不思議でもある・・・
お家でまったりしている時も、お散歩中も、寝ている時もごはんを食べている時も。
くりくりおめめもキュッと小さなお鼻も、細いマズルもおててもしっぽもパッチンパッチンのお腹も。
こんなに愛おしい存在に出会うことができて、私はつくづく幸せだと思います。
メルも幸せだと思ってくれていたらいいなあ♡
3年目もたのしみながら、一緒になかよく暮らしていきます。
幸せになるわんちゃんが、もっともっと増えていったらいいなと願って…♡
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました！
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