【保護犬のために私が今できること】アニフェアをもっと応援したい!

こんにちは!

私の愛犬メルは、アニフェアという保護施設からお迎えした子です。

先日、アニフェアがインスタにてこんな投稿をしていました。

  • 「ブリーダーから繁殖犬を保護するな」
  • 「ブリーダーの元で産まれた犬は、一生ブリーダーの元で生きていくべき」

こう言った意見を寄せられることがあるそうです。

アニフェアはこれに対して、

「繁殖犬が幸せになってはいけない理由はなんでしょう?」

と問いかけていました。

  • この意見にある「ブリーダー」とは、「悪徳ブリーダー」のことを言っていると解釈して記事を書いています。
メルはここから来たよ♪
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アニフェアを応援したい

保護犬を引き取る
アニフェアのスタッフさんが撮ってくれた写真♡父に抱っこされるメル♡

メルとのご縁をつないでくれて、お迎えしてからも度々相談に乗ってくれて。

いつも明るく元気いっぱいに発信活動してくれるアニフェアには感謝の気持ちしかありません。

そんなお世話になったアニフェアが、

「みなさんは犬を保護することについてどう思うか教えてください」と投稿していました。

私は投稿をみた時もちろんアニフェアに賛成で、どんなわんちゃんでも絶対にみんな幸せになるべきだし、

アニフェアのような保護活動はずっと続いていってほしいと素直に思いました。

一方で「ブリーダーから繁殖犬を保護するな」という意見の理由は、

「ブリーダーの手助けになってしまうから」だそうです。

この意見もきっと犬を想う気持ちからくるもので、言いたいことはわかります。

けれどアニフェアが引き取ってくれなかったら、繁殖犬たちはどうなるのでしょう。

ぐるぐると考えていたら感情的に熱くなってきてしまい、

「悪徳ブリーダーをなくそう!」というタイトルでブログを書いてやろうとも思いました。

単純に買い手がいなくなれば悪徳ブリーダーはいなくなるだろうから、

悪徳ブリーダーを見分ける知識をみんなで身に付けようよ!と。

けれどそこで調べてみて気付いたのが、私は悪徳ブリーダーやペットショップといったペット業界の実態について、

知っているつもりなだけでほとんど無知だったということ。

ペットに関する法律の規制ができたりなど以前よりは改善されてきているようですが、

悪徳ブリーダーは公となって活動しないため、なかなかなくならないのが現状だそうです。

それでは今、私にできることって何だろう・・・

幸せな保護犬ちゃんを増やしたい

とりあえず何か小さなことでもいいから今すぐ行動したいと考えた時に、

『アニフェアを応援すること』だったら今すぐにできると思いました。

徹底していこうと思ったのは下記の4つ。

アニフェアを応援するためにできること
  • メルとの暮らしをたくさん発信する
  • SNSの投稿には「#保護犬」「#アニフェア」を付ける
  • 保護犬に関する発信に「いいね」する
  • 周りの人に保護犬を飼っていると話す

保護犬のために私が今できること

保護犬ミニチュアダックス
アニフェア滞在時のメル♡スタッフさんが送ってくれました!

メルとの暮らしをたくさん発信する

保護犬アピールをしつつ、メルとの暮らしをブログやSNSで発信していきたいと思います。

実はすでに実行していることでもあるのですが、もっと強化していきたい!

毎日1人でも発信をみてくれる人がいたら、少しずつ保護犬という存在が浸透していくと思うんです。

このブログは読んでくださった方がたのしい気持ちになったらいいなという想いでいつも書いているのですが、

メルとの暮らしについての記事を書く時は特にその想いが強くなります!

心のどこかで、「保護犬ってかわいいんだよ!!って伝えたい!」と叫んでいる私がいます(笑)

もちろん保護犬を強要したいわけではなく、

保護犬という選択肢がもっと増えてほしい文化になったら素敵だな、と思っています(*^^*)

SNS投稿にハッシュタグ「#保護犬」を付ける

SNSでメルの写真を投稿する時は、「#保護犬」「#アニフェア」のハッシュタグを付けています。

ほかにも「#ミニチュアダックス」など犬関連のハッシュタグをたくさん付けていて、

これはたとえば「#ミニチュアダックス」で私の投稿に行きついてくれた人に、

メルが保護犬であること、アニフェアからお迎えしたことをアピールするために付けています。

少しでも広まれ~!という気持ちを込めて♪

また、保護犬を探している人にとっても役立つかなと思っていて。

自分のことを振り返ると、保護犬をお迎えすると決めてわんちゃんを探していた時、

SNSで「#保護犬」と検索して探すことが多かったんです。

実際にメルは、母がインスタでアニフェアをみつけたことで出会いました!

わんちゃんを探している方に少しでもアプローチできるように、

ハッシュタグはこれからも必ず付けるようにしたいと思います。

ハッピーが広がりますように♡

保護犬に関する投稿に「いいね」する

こちらも主にSNSなのですが、

保護犬に関する投稿に「いいね」することもひとつの方法。

「いいね」することで、その投稿がおすすめとしてピックアップされやすくなります

アニフェアに限らず保護犬の投稿には「いいね」しているのですが、

これは広めたいという気持ちももちろんありますが、

私の場合ただ単にかわいくて「いいね」しちゃうことがほとんどです(笑)

「かわいい~!」「おりこうだね~♡」とつい独り言を交えてしまいながら(#^.^#)

周りの人に保護犬を飼っていると話す

友達や職場の人とペットトークする機会って、意外と多くないですか?

賃貸などの事情で今ペットを飼っていない人でも、「将来は飼いたい」と話していたり。

そんな時に「うちの子は保護犬なんだけど~」と話してみると、

「へー!保護犬ってどこで引き取るの?」とか、「いくらくらいするの?」とか、

思ったより興味を持ってもらえることが多くてうれしくなります(*^^*)

これに関しては「広めよう!」と意気込んで話しているわけではないのですが、

保護犬という選択肢がなかった相手にとっては「なるほど!」な意見になっている気がします♪

犬猫の保護施設

アニフェア以外にも犬猫の保護施設はたくさんあります。

OMUSUBIという保護犬・保護猫マッチングサイトがあるのですが、

保護施設一覧も載っていたのでリンクを貼っておきますね。

OMUSUBIは最初に保護犬を探し始めた時に利用していました♪

\ 保護施設一覧はこちら

悪徳ブリーダーの見分け方

悪徳ブリーダーの見分け方についての記事もみつけたので、最後に共有させていただきたいと思います。

Qrasippo(クラシッポ) -
犬の悪質ブリーダーの見分け方!必ずしたい5つの質問 - Qrasippo(クラシッポ) 最近はペットショップではなく、ブリーダーから犬を購入するケースも増えていますが、残念ながら中には悪質なブリーダ

悪徳ブリーダーからわんちゃんを飼う人が減り、悪徳ブリーダーが絶滅しますように。

どんな保護犬も幸せになってほしい

犬と花

どんな保護犬でも幸せになる権利があると、アニフェアがインスタに書いていました。

私も本当にそう思います。

繁殖犬や虐待されていた子は特に、痛い思いをしてきたと思います。

過去は変えられないけれど、未来は絶対にあたたかくてハッピーなものにしてあげたい。

小さなことでもいいから、少しずつ行動していこうと思います。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!

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この記事を書いた人

ほいっぷのいぬのアバター ほいっぷのいぬ 人生のほとんどを犬と過ごしているOL

人生のほとんどを犬と過ごしています。
愛犬メル(ミニチュアダックス♂)は元保護犬。
大企業OLとして働きながら、
メルとのかわいい暮らしを発信中です!
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